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髙田安規子・政子
「Going down the rabbit hole」

2022年 5月21日(土) ‒ 6月25日(土)
13:00〜18:00
日、月、祝日 休廊(火曜はメール事前アポイント制)


「不思議の国のアリス」をテーマに、
モノの尺度にフォーカスしたインスタレーションを展開。







髙田安規子・政子(たかだ あきこ・まさこ)

髙田安規子・政子が、モノのスケールにフォーカスして制作を始めたのは、日本の美大卒業後に留学したイギリスからである。 多国籍な人種のるつぼ、価値観が多様であるロンドンの環境に身を置くことで、ふたりは日本で今まで当然と考えていたあらゆる基準に疑問を抱いた。人は自己の身体をひとつの基準として、ものの大きさを認識しているが、揺るぎないはずである基準があやふやになる時、なにを拠り所とするのか?またそもそも基準とは何か?と問い始める。一卵性の双子であるふたりは、互いの違いを尊重し合うことで、作品を俯瞰し、ふたりで仕上げていくスタイルをとる。どこにでもあるトランプが刺繍を施され絨毯になったり、軽石が洗面器の中で凱旋門としてそびえ立っていたりと、見慣れた日常風景やモノのスケールを操作することで、観るものに目の前の日常を揺るがせるような作品制作をしている。





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